ハザードマップ

このハザードマップは、土砂災害防止法に基づき、東京都が指定した、がけ崩れや地滑り、土石流といった土砂災害の危険性がある区域を示しています。近隣の危険区域を確認していただき、万が一の災害発生の備えとしてください。

町田市では、市内の避難施設・避難広場や、その他地震に関する防災拠点の場所等を市民へお知らせするため、『町田市防災マップ』を作成・配布しています。

町田市では東京都が公表した境川流域、鶴見川流域、浅川圏域・大栗川及び三沢川流域の浸水予想区域図、土砂災害警戒区域図、土砂災害特別警戒区域図を基に、「町田市洪水・土砂災害ハザードマップ」を作成しています。\r\n（水防法第15条第3項、土砂災害防止法第8第3項に基づき作成）\r\n注記：町田市では内水ハザードマップ及び高潮ハザードマップは作成しておりません。\r\nなお、内水氾濫による浸水範囲については、町田市洪水・土砂災害ハザードマップに掲載しております。\r\n\r\n2022年2月にこれまで洪水ハザードマップ、土砂災害ハザードマップとそれぞれ作成していたものを統合し、「町田市洪水・土砂災害ハザードマップ」を作成しました。\r\n\r\n·主な変更箇所\r\n1.洪水ハザードマップ、土砂災害ハザードマップの統合\r\n◆ハザード情報の視認性などの利便性の向上を目的に、風水害時に活用するハザードマップが2種類だったものを統合\r\n◆市内全域を5地区（町田地区、南地区、鶴川地区、忠生地区、堺地区）に分けて作成\r\n2.災害対策基本法の一部改正の反映\r\n◆避難勧告・避難指示の一本化等を反映\r\n3.町田市地域防災計画（2020年度修正）の反映\r\n◆予備避難施設や新型コロナウイルス感染症に起因する感染症対策を反映\r\n配布について\r\n2022年2月15日（火曜日）より、約1か月間をかけて、市内に居住されている方や事業者に全戸配布を実施します。ご自宅のポスト等に投函しますので、届くまでしばらくお待ちください。